リスト作成ツールの選び方と目的別おすすめツール12選
顧客リストは営業活動に欠かせないツールですが、手作業で作成するとかなりの手間と時間がかかります。
情報の収集・整理のほか、作成後の更新を効率的に進める方法を探している方も多いのではないでしょうか。
今回は、顧客リストを効率よく作成できる「営業リスト作成ツール」について解説します。
作成ツールの選び方やおすすめツールも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
■目次
・営業リスト作成ツールとは
・目的に合った営業リスト作成ツールの選び方
▼特定の業界・分野を集中的に営業リスト化したい場合
▼営業リストの情報量や精度の高さを重視したい場合
▼営業リスト作成からアプローチまでカバーしたい場合
・営業リスト作成ツールを活用するメリット
▼顧客情報を一元管理できる
▼営業担当者の負担軽減や業務効率化につながる
▼ターゲティングの精度が高まる
▼営業活動の支援機能を活用できるものもある
・特定の業界を営業リスト化したい場合のおすすめ作成ツール
▼Urizo
▼Hrogリスト
▼シルクスクリプト
・情報量や精度の高さを重視したい場合のおすすめ営業リスト作成ツール
▼Musubu
▼BIZMAPS
▼SPEEDA
▼B-HACK LIST
・アプローチまでカバーしたい場合のおすすめ営業リスト作成ツール
▼ホットアプローチ
▼SEARCHROOM
▼APOLLO SALES
▼Listers
・まとめ
営業リスト作成ツールとは、ネット上に公開されているターゲット顧客・見込み客の情報を収集し、営業リスト化するツールのことです。
目視と手作業で営業リスト作成を進める際にも、さまざまなWebサイトの情報を参照するケースは少なくありません。
営業リスト作成ツールは、人が手作業で情報収集する工程を自動化できるツールと捉えてください。
手作業で1件1件の顧客情報を収集・入力する場合と比べて、営業リスト作成ツールを活用すると情報収集から営業リスト化までをツールに任せられます。
作業効率が大幅に向上するため、営業担当者は空いた時間を他の業務に充てることができるでしょう。
営業リスト作成ツールの導入は、営業部門全体の生産性を高めることにも寄与するのです。
営業リスト作成ツールと一口にいっても、ツールによって強みとする機能は多種多様です。
自社の目的に合った作成ツールを選ぶことが、営業活動を効果的にサポートする顧客リストの作成に欠かせません。
目的に合った営業リスト作成ツールの選び方を見ていきましょう。
アプローチしたい企業の業界・分野が絞られている場合、特定ジャンルのサイトを選んで営業リスト作成ができるツールを選ぶのが得策です。
たとえば、営業活動の対象が美容室やヘアサロンの場合、美容室の情報サイトに絞って情報を収集できる作成ツールを活用したほうが効率的でしょう。
営業リスト作成ツールの中には、飲食店関連サイト・旅行情報サイト・美容系情報サイトといった専門サイトから企業情報を収集できるものがあります。
求人サイトに特化したツールなど、特定の業界を専門に扱うサービスもあるため、自社が必要としている顧客リストに合ったツールを選ぶことが大切です。
営業リストの情報量の多さや精度の高さを重視したい場合、項目を詳細に指定できるツールを選ぶことをおすすめします。
検索項目が豊富に用意されている作成ツールであれば、自社が求める条件に合う企業を効率よく収集できるでしょう。
営業リストの精度は、営業活動の効率に大きな影響を与える要因の1つです。
営業リストを電話営業に活用する場合、営業リストの精度が低いと電話番号の誤りや更新漏れが多くなりやすく、
電話をかけてもつながらないケースが多発する恐れがあります。
営業リストをDM送付に活用するのであれば、宛先の相違により戻ってくるDMの件数が多くなってしまうでしょう。
営業活動の効率を高め、効果的にアプローチするためにも営業リストの精度にこだわる必要があります。
営業リスト作成ツールによっては情報収集や営業リスト化といった機能だけでなく、
営業リストにもとづくメール配信などアポイントに役立つ機能を備えたものもあります。
各社の問い合わせフォームを利用してアプローチする「フォーム営業」や、
過去の問い合わせメールを元に案内を配信できる「メール配信」など、活用できる機能もさまざまです。
従来、営業リスト作成と営業活動を人の手で行っていた場合、
営業リスト作成からアプローチまで自動化できれば業務効率が大幅に改善することは想像に難くありません。
反応があった企業に絞って商談に臨むことで、関心のある見込み客に対して集中的にアプローチできるはずです。
さらに、反応のあった企業の記録をデータとして蓄積していくことにより、
商品・サービスに関心のある企業の傾向を把握する上でも役立ちます。
営業リスト作成だけでなく、アプローチも含めてツールでカバーしたい場合は、営業支援機能の充実したツールを選ぶとよいでしょう。
営業リスト作成ツールを活用することによって、具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか。
手作業による営業リスト作成と比べた場合、作成ツールを活用することで実現する主なメリットは次の4点です。
営業リスト作成ツールを用いて顧客情報を収集し、営業リスト化することによりデータを一元管理できます。
営業リストの形式・記載情報を標準化することにより、統一された営業リストにもとづいて営業活動を進めやすくなるのです。
営業担当者が各自で顧客リストを作成する場合、営業リストの形式や記載事項、運用方法が担当者によってまちまちになりがちです。
複数の担当者が同じ企業の情報を重複して管理している可能性もあるため、顧客管理や営業活動の進め方としてはあまり効率的ではありません。
営業リスト作成ツールを活用して顧客情報を一元管理することは、営業活動を効率化するだけでなく、顧客情報の属人化を防ぐことにもつながるでしょう。
営業リスト作成ツールを活用することで、収集された情報にもとづく営業リストが自動生成されます。
営業担当者が自ら情報収集や営業リスト入力といった作業を行う必要がなくなることから、負担軽減や業務効率化につながるのです。
手作業による営業リスト入力は、スキルや経験が成果に反映されにくい単純作業といえます。
営業担当者がこうした単純作業に時間を費やすことによって、本来であれば営業活動に費やせた時間が削られているのです。
また、手作業は誤入力が発生しやすく、不正確な情報が営業リストに記載される原因にもなりかねません。
営業リスト作成ツールによって正確な顧客情報をスピーディに収集し、営業リストを自動生成できます。
営業部門のリソースをより生産的な業務に活用できることは、作成ツールを活用する大きなメリットといえるでしょう。
営業リスト作成ツールによっては、指定した条件に該当する企業のみを抽出することができます。
商材やマーケティング戦略に応じて、アプローチしたいターゲットを集中的に選び出せるのです。
営業活動において重要なターゲティングの精度が高まれば、有効なアプローチの割合を高めることにもつながるでしょう。
たとえば、「東京都内の飲食店」に絞った営業リストを生成したり、「ベビー用品を扱う小売業」のみを抽出したりすることも可能です。
ターゲティングの精度を高めることで、ニーズがあると考えられる企業に対して集中的にアプローチしやすくなります。
結果として、効果の高い営業活動を実現できる可能性も高まるのです。
営業リスト作成に加え、営業活動の支援機能を活用できるツールもあります。
+αの機能を活用することで、営業活動の一部を自動化できる可能性もあるのです。
作成ツールの営業支援機能は、大きく次の2つに分けられます。
▼ツールの機能を活用するケース
ツールに営業活動の支援機能が備わっているパターンです。
たとえば、営業リスト上の企業に営業メールを一斉配信できる機能などが挙げられます。
あらかじめメールのテンプレートが用意されているツールもあるため、
情報収集・営業リスト作成・アプローチまでを一貫して自動化できるのです。
大量の企業数に対してアプローチしたい場合に便利な機能といえます。
▼オプションサービスを活用するケース
主なサービス内容は次の通りです。
・FAXDM代行
・テレアポ営業代行
・DM郵送代行
・ポスティング代行 など
営業活動をアウトソーシングすることにより、営業担当者は商談や既存顧客のフォローなど、より生産性の高い業務に集中しやすくなります。
営業リスト作成+αの機能を活用することによって営業活動の一部を自動化できる場合もあることは、営業リスト作成ツールを導入するメリットといえるでしょう。
自社が必要とする業種の取扱数が豊富なツールを選ぶことがポイントです。
業種別の検索機能が充実している4つのツールを紹介します。
企業名 | 株式会社セールスサポート |
料金例 | ・無料版(1,600件) ・ベーシック:9,900円/月(月間収集件数5,000件) ・スタンダード:15,400円/月(月間収集件数10,000件) ・プレミアム:23,100円/月(月間収集件数20,000件) ・スーパープレミアム:44,000円/月(月間収集件数50,000件) |
主な特徴 | ・取扱数が業界最多クラスの31サイトの情報収集に対応 ・不明な情報を他サイトで再検索し、自動取得する増強機能 |
URL | https://urizo.jp/ |
1件あたりの料金 | 0.88円~ |
業界最多クラスの31サイトから情報収集が可能な営業リスト作成ツール。「iタウンページ」をはじめ、「ぐるなび」「楽天トラベル」「doda」といった各種業界のWebサイトから自動的に情報を収集できます。特定の業界に絞って営業リストを作成したい企業におすすめです。
あるWebサイトで不明な情報があれば、別のサイトを自動で再検索し補完する「増強機能」が備わっているため、情報の抜けが少ない営業リストの作成に役立ちます。
必要な月間収集件数に応じてコースを選択でき、1件当たりのコストが0.88〜1.98円とリーズナブルに設定されている点も大きな特徴です。1,600件分を無料で利用できるので、まずは試験的に導入して活用してみることをおすすめします。
企業名 | 株式会社フロッグ |
料金例 | ・初期費用:10万円(6ヶ月以上の契約時は無料) ・月額費用:3万円〜 ・1ヶ月間の無料トライアル |
主な特徴 | ・人材業界(求人サイト)に特化した営業リスト作成ツール ・ツール提供のほか、スタッフによる営業リスト作成・納品にも対応 |
URL | https://list.hrog.net |
1件あたりの料金 | 不明 |
100以上の求人サイトと10億件以上の過去データから情報を収集できる、人材業界に特化した営業リスト作成ツールです。求人広告プランの判定や予想出稿金額の概算にも対応しており、採用予算の大きい企業を予測できます。取扱データは毎週更新されており、スタッフによる目視検査も行われているため、最新情報の取得が可能です。新規掲載された求人や新卒採用に積極的な企業の求人など、条件を指定して検索することもできます。
営業リスト作成ツール提供のほか、スタッフによる営業リスト作成・納品にも対応しています。必要なデータ項目と納品形式を指定することで、営業リスト作成を外注したい企業にもおすすめです。
企業名 | 株式会社シルクスクリプト |
料金例 | 1ソフトあたり3ヶ月15,000円の認証キーを購入 |
主な特徴 | ・ジャンル・テーマごとに営業リスト作成が可能 ・ソフトウェアのインストール不要で利用できる |
URL | https://www.silk-s.jp |
1件あたりの料金 | 不明 |
営業リストを作成するにあたって、できるだけ情報量が充実しており、かつ情報の精度が高い営業リストが必要なケースもあるでしょう。検索項目が豊富で、複数の条件を組み合わせて情報を取得できるツールを選ぶ必要があります。
次に挙げる4点は、いずれも情報量・検索項目の多さが強みのツールです。自社の用途に合ったツールがあれば、導入を検討してみることをおすすめします。
企業名 | Baseconnect株式会社 |
料金例 | ・フリープラン:0円(企業情報取得可能数30件) ・スモールプラン:30,000円/月(企業情報取得可能数1,000件) ・ミディアムプラン:60,000円/月(企業情報取得可能数2,000件) ・ラージプラン:150,000円/月(企業情報取得可能数6,000件) ・3ヶ月スタートプラン:75,000円/月(企業情報取得可能数3,000件) ・6ヶ月プラン:150,000円/月(企業情報取得可能数6,000件) ・12ヶ月プラン:270,000円/月(企業情報取得可能数12,000件) |
主な特徴 | ・20以上の絞込軸で条件に合った企業の抽出が可能 ・既存の営業リストをデータベースと紐付ける「名寄せ機能」付き |
URL | https://musubu.in |
1件あたりの料金 | 22.5円~ |
企業情報の収集は、20以上の絞込軸で抽出可能です。400種にわたる業界分類や、市区町村単位での地域選択、約10,000件の事業内容キーワードなど、多彩な条件を指定できます。
【絞込軸の例】
・売上高/売上高増加率
・従業員数/従業員数増加率
・事業所数/店舗数・支店数
・代表者の年齢出身大学 など
また、既存の営業リストとMusubuのデータベースを紐付けることにより、情報の追加や重複データの整理ができる「名寄せ機能」を搭載しています。手元の営業リストを有効活用したい場合に役立つでしょう。
企業名 | 株式会社アイドマ・ホールディングス |
料金例 | ・フリープラン:0円(ダウンロード数100件/月) ・個別購入:100件5,000円〜 ・定額プラン1000:3ヶ月9,980円・6ヶ月6,980円・12ヶ月4,980円 (ダウンロード数1,000件/月) ・定額プラン5000:3ヶ月49,900円・6ヶ月34,900円・12ヶ月24,900円 (ダウンロード数5,000件/月) |
主な特徴 | ・5,000種類以上のオリジナルタグによる検索に対応 ・全国約3,200人のリサーチャーによる鮮度の高い情報を提供 |
URL | https://biz-maps.com |
1件あたりの料金 | 4.98円~ |
BIZMAPの特徴として、5,000種類以上に及ぶ独自のタグ検索に対応している点が挙げられます。さまざまな角度から企業を検索できるため、自社の用途に合った営業リストを作成しやすいでしょう。
【オリジナルタグの例】
・今年求人を行っている企業
・補助金申請企業
・3年連続で展示会に出展している企業
・複数のメディアでプレスリリースをしている企業 など
全国に約3,200人のリサーチャーを配備しており、定期的に手動で企業情報を更新。東京・大阪・福岡に関しては3ヶ月に一度、その他の地域は1年に一度の頻度で情報が更新されるため、鮮度の高い情報を営業リストに反映できます。
企業名 | 株式会社ユーザベース |
料金例 | ・利用人数に応じた月額制(要問い合わせ) ・7日間無料トライアルあり |
主な特徴 | ・560業界、約1,000万社の情報を保有 ・競合分析や投資先企業の調査、既存顧客の調査などにも活用可能 |
URL | https://jp.ub-speeda.com |
1件あたりの料金 | 25円~ |
営業リスト作成は「シナリオ」と呼ばれる検索条件によって、さまざまな角度から企業情報を収集可能。サポートデスクによる営業リスト作りの支援も行っているため、「このようなシナリオを作れないか」といった要望にも応じてもらえます。
【シナリオの例】
・一人当たり利益が高い企業
・オフィス移転需要が高い企業
・高成長企業
・PERが高い企業
・海外進出企業 など
登録されている企業は国内だけでなく世界200ヶ国以上におよびます。グローバルな事業展開を予定している企業や、財務情報など詳細なデータにもとづく営業リストを作成したい企業におすすめです。
企業名 | 株式会社クライド |
料金例 | ・無料プラン:0円(営業リスト取得可能件数30件/月) ・ライトプラン: 30,000円(営業リスト取得可能件数750件) ・スタンダードプラン:50,000円(営業リスト取得可能件数2,000件) ・ビジネスプラン:80,000円(営業リスト取得可能件数4,000件) ・プレミアムプラン:100,000円(営業リスト取得可能件数6,000件) ・定額プラン5000:3ヶ月49,900円・6ヶ月34,900円・12ヶ月24,900円 ※無料プランを除き初期費用50,000円が別途必要 |
主な特徴 | ・10項目以上のセグメント情報から営業リスト作成が可能 ・与信管理データにもとづく全26項目の営業リスト情報を提供 |
URL | https://b-hack.jp/lp/cro/ |
1件あたりの料金 | 不明 |
B-HACK LISTの特徴として、10項目以上のセグメント情報にもとづく多角的な視点から営業リストを作成できる点が挙げられます。
【セグメント項目の例】
・企業情報(業種・売上高・資本金・設立年数・従業員数・所在地など)
・事業内容(50カテゴリ以上)
・企業シナリオタグ(テレワーク・海外進出・ECサイト保有など)
また、独自のアルゴリズムにより既存事業と親和性の高い企業を抽出することも可能です。受注企業から高確度な企業を類推し、受注拡張リストを作成できます。商談化・成約まで見据えた営業リストを作成したい企業におすすめです。
企業名 | 株式会社ハンモック |
料金例 | 月額4万円〜(要問い合わせ) |
主な特徴 | ・業種ごとに用意されたテンプレートによるアプローチに対応 ・行動ログにより、自社Webサイトの閲覧状況を把握できる |
URL | https://www.hammock.jp/hap/ |
1件あたりの料金 | 不明 |
配信する文面には行動ログを確認するためのURLが含まれており、問い合わせ経由で自社Webサイトにアクセスした企業の履歴を確認できます。具体的にどのページをどの程度閲覧したかが分かるため、関心度に応じてアプローチの優先順位を付けられるのです。フォーム営業に注力したい企業や、アプローチの初期段階をできるだけ省力化したい企業におすすめです。
企業名 | Decillion Capital株式会社 |
料金例 | ・初期費用:0円 ・エントリープラン:9,900円/月(抽出数300件・契約期間3ヶ月) ・スタンダードプラン:29,900円/月(抽出数1,000件・契約期間6ヶ月) ・エンタープライズプラン:69,900円/月(抽出数3,000件・契約期間6ヶ月) |
主な特徴 | ・50万社以上の企業データを元にAIがターゲット企業を検索・分析・抽出 ・営業リスト作成からアプローチまでを代行可能 |
URL | https://www.aspicjapan.org/asu/service/17818 |
1件あたりの料金 | 23.3円~ |
作成した営業リストを元に、企業へのアプローチを委託できる代行サービスも利用可能です。必要なタイミングで営業活動をアウトソーシングできるため、人件費の削減と売上増強を両立させられます。
企業名 | 株式会社Onion |
料金例 | 要問い合わせ(契約期間等により月額費用が変動) |
主な特徴 | ・作成した営業リストにもとづく「メール送信」または「フォーム投稿」を自動化できる ・アプローチ結果はスコア化して表示されるため、テレアポの効率化に役立つ |
URL | https://apollosales.co |
1件あたりの料金 | 不明 |
アプローチ結果はスコア化して表示されることから、反応のあった企業にテレアポを実施する優先順位を付ける際に役立ちます。導入企業には専任担当者が配置され、営業メールに使用するメール文面の提案など充実したサポートを受けられる点もメリットの1つです。メール営業・フォーム投稿の両方を実施する可能性のある企業にとって、活用しやすいツールといえるでしょう。
企業名 | 株式会社Lister |
料金例 | ・プレスリリース配信企業一覧リスト:20,000円 ・スタートアップ・ベンチャー企業の一覧リスト:50,000円 ・製造業の企業一覧リスト:90,000円 など |
主な特徴 | ・目的に応じて営業リストを購入できるマーケットプレイス ・フォーム営業に対応した営業自動化ツールも提供 |
URL | https://lister.jp |
1件あたりの料金 | 1.47円~ |
購入可能な営業リストは416種類、企業数は300万社以上にのぼります。「全国の工場一覧リスト」や「資金調達済のスタートアップ・ベンチャー企業の一覧リスト」のように、さまざまな条件でまとめられた営業リストが提供されていることから、自社が求める条件に合わせて必要な営業リストを探すことも可能です。
営業リストにもとづくフォーム営業が可能なツール「Listers form」(月額30,000円〜)も提供しており、営業活動の省力化に活かせます。問い合わせ文面の作成サポートも利用できるので、フォーム営業が初めての企業にもおすすめです。
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